リボンレイ第一人者のキャロル先生から学んだリボンレイをご紹介

カテゴリー:ギャラリー

シェアしていただいたレイを紹介しています。

ハワイの伝統的なレイ

リボンレイ誕生の経緯は?

キャロル先生、トレイシー先生にシェアいただいたレイを紹介しています。

レイは、ハワイの伝統的な装飾品で、ハワイに訪れた記念に観光客の首にかけられるレイが一般的に知られていると思います。香り豊かな美しい花というイメージがあるかと思いますが、昔はお守りや魔除けとして身につけるものだったのです。

レイの文化は、12世紀頃にハワイへ移住してきたポリネシア人たちによってもたらされたといわれています。古来よりレイは、魔除や供物、社会的地位の象徴とされていました。そして、19世紀頃、旅行者や移住者によって持ち込まれた花が使われるようになり、船で到着した人を歓迎する時の象徴として、誕生日や冠婚葬祭の品として贈られるようになったのです。

 

リボンレイが誕生したのは、1990年代半ば。フラワーデザイナーのキャロル・ミトさんがレイの材料となるハワイの美しい花や葉が摘み取られることを悲しく思い、考えついたのがリボンでレイを作ることだったのです。

リボンレイを作るのに必要な材料

リボンレイの材料は、リボン、ヤーン(毛糸)、紐(コード)、ビーズ等です。

そして道具は、針、ナイロン糸、ハサミ、かぎ針、マーキングペン、ほつれ止め液等です。

リボンレイは様々な手法があるので、 お子さまからお年寄りまで、初めての方でも誰もがハワイアンクラフトを楽しむことができます。

 

リボンレイ第一人者のキャロル先生から技術やアロハの精神を学んでおります。

いつも気にかけてくれる優しいキャロル先生は、ハワイのお母さんのような存在です。

毎年、キャロル先生を日本にお招きして、ワークショップを開催し、多くの方にリボンレイの楽しさを伝えるお手伝いをしています。

 

Yoshimi先生はキャロル先生から最高位のダブルダイアモンドを取得しています。サティフィケート(リボンレイ インストラクターの資格)を受講生に授与できるので、受講生は日本でキャロル先生認定のリボンレイ サティフィケートを取得することができます。

【リボンレイ モアナコア 認定教室】http://www.moanakoa.com/class-ribbonlei.html

【リボンレイ クラブ通信講座】http://www.moanakoa.com/ribbonlei.html

【シェアーしていただいたレイ】https://moanakoa.exblog.jp/i3/

☆このブログで紹介したリボンレイ

プアパーニニ

【Pua Panini (Cactus flower) プア パーニニ(サボテンの花)】:ハワイでリボンレイ&製作スクール Ribbon lei Happy na Mainichi!

クリサンセマム

 

ページトップ